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醤油Q&A

Q1 醤油に『キッコー○○○』という名前と、六角形のマークが多いのはなぜ?

A 亀の甲羅を象ったキッコー印は、もともと土浦の亀城をロゴとして土浦製の醤油につけていたもの。商標登録などなかった時代に、醤油を意味する印として全国に普及しました。

 

Q2 醤油には、美味しさ以外のメリットはあるの?

A 醤油の塩分は、食品を長持ちさせる“防腐剤”の役割を果たします。また、香りが強いので、食品の生臭みを消すことができます(醤油洗い)。刺身など生ものの解毒作用もあります。

 

専門家の助言

 厚生省の指針では、日本人の一日の塩分摂取量は10gとされています。しかし、北の地方では塩分をより多めに摂取して血管を収縮させなければ、日常活動が円滑になされませんし、南の地方ではより少量で足りることになります。塩分摂取量は地域によって異なるべきものであると考えたとき、まさに醤油は、その土地の気候風土に根差した味を提供する上で、重要な役割を果たしているといえます。茨城の人に合う味を、地元茨城でつくる。食文化の地域性を高めるという観点からも、醤油製造という地場産業の発展に寄せられる期待は、ますます大きくなるでしょう